自分が子どもの頃、頻繁に遊びに行っていて、逆に自分が子どもを育てる立場になって行ってみたらとても改めて良い施設だなぁと感じている施設。
館林市の小さな動物園『中央公園』
最近『小動物とのふれあいイベント』というイベントを年に2回ほど開催しているので併せて紹介したいと思います。
※館林市には中央公園と通称で呼ばれる公園が何か所かありますが、「緑町」にある中央公園です。
中央公園の通常時の施設概要
設置年月日:昭和45年3月30日
営業時間:【多目的広場】9時~17時
【ミニチュアホース・ポニーにエサあげ体験】
平日 8時30分~16時30分
休日 8時30分~14時30分
※小屋に入っている動物はいつでも開放されています
電話番号:【館林市 緑のまち推進課】 0276-72-4111
住所及び地図
群馬県館林市緑町2-17
通常営業時のエサは自分で持参
中央公園の最大の特徴は動物達にエサやり体験ができること。
ポニー、ミニチュアホース、クジャク、うさぎ、モルモット、ヤギ、アヒルなど小さい規模ながら、いろんな動物へのエサやりの体験ができます。
※エサ自体は自分で持っていかなければならないので注意
動物にあげられるエサの種類については、現地に貼り紙が貼ってありました。
以前飼育の従業員の方に聞いたら、動物達はニンジンとかキャベツが好きだそうです。
それなので、いつも我が家はニンジンの切れ端やキャベツの芯などをあげたりしてます。
ミニチュアホース・キキ
いろいろな種類の動物がいる中、特に注目なのはミニチュアホースのキキちゃん。
ころころとしたボディにくりくりとしたおメメ、お馬さんとは思えない小ささ。
うーんかわゆい。中央公園のアイドルですね。
ミニチュアホースってあまり見ないですが、市内の重機リース会社の方から市が譲り受けてやってきたそうです。
2015年7月24日生のメスとのこと。
その他のかわいい小動物達
ウサギ&モルモット。いっぱいいるのでエサはいつも取り合いです。
ガチョウ。近寄ると凄い勢いでグワーッっと鳴いてきます。
白い伝書鳩と普通の鳩がいます。
ポニー・ラッキー(H30.11.10永眠)
ポニーのラッキー。ミニチュアホースのキキが来るまで(おそらく)中央公園のアイドル的存在だったポニー。H30.11.10に永眠しました。詳しい記事は下記
訃報 11月10日(土) ポニーのラッキーくん 永眠。|群馬県館林市周辺のエクステリア・外構|中島園芸
ポニーなので、普通のお馬さんより小さく、とってもかわゆい子。いつもお腹を空かせているようで、柵を食べたり、吊るされている干し草をかんだりしていました。
ミニチュアホースのキキと同様、中央公園のアイドル的存在だったので非常に残念。ご冥福をお祈りします。
新しい清潔感のある遊具と個性的なオブジェ
最近入った遊具。
個性的なデザインのオブジェ?ジャングルジム?
ブランコもあります。
コンクリートのお山もあります。
スプリング遊具もあります。
ストーンサークルもあります。
館林市の公園の中でも古い公園ですので、個性的で珍しい形をした遊具があるのも特徴と言えるかもしれません。
多目的広場は事前申請が必要
グラウンドの利用にはスポーツ振興課へ事前申請が必要のようです。詳しくは下記の公式ホームページからどうぞ。
以上。通常の公園利用時の情報です。
下記は
小動物とのふれあいイベントの情報です。今回は初の試み?ドッグランも同時開催のようです。
小動物のふれあいイベント概要
日時:平成30年10月14日(日)9:00~13:00
入場料:無料
イベント内容:動物のえさやり・ふれあい体験
ポップコーン・ジュース販売
ドッグラン
日時:平成30年10月14日(日)9:00~16:00
入場料:無料
イベント内容 焼きそば・フランクフルト・ラスポテト販売
ジュース、コーヒー、生ビール、ハイボール等販売
※売り上げの一部を動物のエサ代に充てる。