平成30年のさくらの開花状況について館林市内のサクラスポットに足を運び、速報で情報提供をさせていただきました。
今年のサクラを振り返ると、今年のソメイヨシノの
開花は3月25日~26日
満開は3月30日~4月1日
といったところでしょうか。
今年のサクラは雨こそ降らなかったものの、一気に花が開花して一気に散ってしまったので、見逃してしまった方もいるかもしれませんね!
そんな方のために満開時の写真をT-shockが満開時のサクラを一眼レフで気合を入れて撮影してまいりましたので、写真を見ながらお花見をした気分に浸っていただければと思います。
また、それぞれのサクラスポットの特徴と楽しみ方をT-shockなりに考えてみましたので、次年度以降のお花見の参考にしてみて下さい。
平成31年の館林さくらまつり情報はこちらになります。
写真は平成30年3月30日~4月1日に撮影したものです。
1.鶴生田川両岸(つつじが岡公園)
鶴生田川両岸の特徴はなんといっても川を泳ぐこいのぼりとの共演です。鶴生田川を流れるこいのぼりと両岸に咲くサクラのコラボレーションはどこを撮影しても絵になること間違いなし。露店が出店されるため、お祭りの雰囲気もあり、シートを敷いてお花見をする方が大勢いるのでワイワイガヤガヤお花見を楽しみたい方にとっては最適です。アスレチック遊具エリアもサクラが植わっており、サクラの中で子どもと一緒に過ごすのも「The・春」という気分になれます。不動のNo1おススメ桜スポットです。
2.多々良沼周辺(彫刻の小径・夕陽の小径・多々良沼公園)
新・日本歩く道紀行100選シリーズにも認定されている夕陽と彫刻の小径エリアです。
全長5キロにも及ぶ道ですが、とにかく桜並木が多いエリアで、ウォーキングやランニング・自転車などを少し距離を移動するのが大丈夫といった方に是非、行ってもらいたいサクラスポットです。巨大な桜並木、美術館の洗練された雰囲気とマッチした桜並木、桜のトンネルなど、同じソメイヨシノの桜並木でも様々な様相をみせてくれます。
<多々良保安林>
<美術館西側アクセス道路>
<高根運動場南のアクセス道路>
<浮島弁天(多々良沼西側・邑楽町)>
<桜土手(多々良沼南西側・邑楽町)>
<多々良川緑道>
3.近藤沼公園
近藤沼公園のサクラは二段に並んで泳ぐ巨大こいのぼりと触れることができるほど近くにあるこいのぼりを見ながらのお花見を楽しむことができるのが魅力です。近藤沼で釣りもできるので、サクラをバックに釣りを楽しむのも楽しそう。
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