館林市の『膳の玄』の駐車場、営業時間、メニュー、注文方法などの情報をまとめた記事です。R4.12.16にオープン!
香草がほのかに香る肉の丼ぶりを提供する、テイクアウトをメインお店と。
今回はオープンに伴い、膳の玄のオーナー様よりお声がけいただいていただいたため、記事を書かせていただいております。
(スポンサー記事ではございませんので、その点ご了承下さい)
営業時間は?定休日は?
営業時間は下記の通り。
昼:11:00~
定休日は未定
オーナー様に確認したところ、営業時間・定休日は、今後、営業状況により決定するとのこと。
※当分の間は11:00~21:00頃目安に営業するというお話もありました。
駐車場はどこ?住所は?
膳の玄の住所は『群馬県館林市大街道三丁目14番1号』です。
駐車場は店の前に4台ほど駐車可能。
カワチ館林北支店・コメリなどがあるエリアのちょっと西側に店舗がありますので、買い物ついでに寄ってみるのもありかもしれませんね。
メニューは?
メインメニュー
おいしい肉盛り丼780円
梅菜鶏そぼろ丼580円
豚厚切り丼980円
胡麻豚足480円
ヒマラヤ塩にぎり80円
トッピング
ゆで卵100円
温泉卵100円
おろしポン酢100円
香味ネギ120円
つけもの150円
自家製ピクルス200円
シュレッドチーズ150円など
メインメニューにトッピングを自由に追加できるスタイルは新しいと思いました。
トッピングを追加すると自分好みの丼ぶりを作る事ができるのは、次回もまた違った味を楽しむ事ができて、面白いと思いました。
料理の注文方法
店内に入ってすぐ右側に注文レジがあり、そこで、料理を注文できます。
店内で一から調理をする訳ではなく、ある程度調理した状態の具材に少し加熱等を加えて料理を丼ぶりに盛っていくというスタイルとの事で、注文から料理提供まで、5分待たずに料理が提供されるため、少し忙しいお昼時でも注文可能かと思います。
まだまだ発展予定の店舗
店舗は至ってシンプル。外装の看板も、まだ手作りなんですとオーナー様はおっしゃってました。
今後、ちょっとずつ看板を新しくして、夜用の電飾も取り付けてと、改装して、店舗をグレードアップしていきたいと意気込んでいましたので、店の前を通る度に発展がみられるかと思いますので、今後も目が離せません。
店内で飲食もスペースが確保されているため、飲食可能。ただ、ちょっとスペースが少ないので、テイクアウトが今後おそらくメインとなると思われます。
梅菜鶏そぼろ丼580円おいしい肉盛り丼780円 を注文
写真の左が梅菜鶏そぼろ丼、右がおいしい肉盛り丼になります。
梅菜鶏そぼろ丼は梅菜と鶏そぼろ和えに温泉卵がのった一品。
「梅菜」って珍しいと思い、調べましたが、中国語で「メイツァイ」、日本語だとそのまま「うめな」と読むようです。
日本の高菜の漬物と同じ原料ではあるものの、作り方や漬け込む時間を変える事で、別の風味を生み出しているそう。
この梅菜の鶏そぼろ丼ですが、私は食べたことない味で、とてもおいしく頂きました。梅のような風味、酸味が非常に利いており、鶏肉の味付けと非常にマッチして美味しかったです。温泉たまごとの相性もぴったりでした。
これも後から知ったのですが、この梅菜、実は梅が全く入っていないそうです。高菜の漬物と原料は一緒でも製法の違いでこのような梅のような風味が出るとは驚きでした。
個人的には梅菜鶏そぼろ丼の方がおススメですかね。
おいしい肉盛り丼のほうですが、鶏肉のほぐし煮?、手羽元、ゆで卵、煮豆腐がトッピングされた一品。
手羽元のお肉がほろほろで、適度に油身のジューシーさもあり、美味しくいただきました。ゆで卵、煮豆腐もしっかり味が染みており、これまた美味しかったです。
あと、両方の丼に言える事としては、ごはんが美味しい。丼ぶりの命ともいえるごはんが美味しいのは◎。嬉しい限りでした。その点、80円の塩にぎりも追加で頼めばよかったかも?
また、色々なトッピングも試してみたくなる、そんな丼ぶりだったと思います。
ごちそうさまでした。
あとがき
今回新規の記事としては2年ぶり。しばらく更新を絶っていたにも関わらず、今回オーナー様に当ブログを見つけていただき、声をかけていただいた事は、ブログ運営する者としては非常にうれしく思いました。コロナ禍でなかなか更新がしにくかったのもあり、また本業が忙しくなってしまったため、更新は途絶え気味でしたが、当初からの信念である「館林市で活動するすべての企業、団体、お店、お客さんを応援したい」という気持ちに変わりありませんので、今後とも、細々とはなってしまうかもしれませんが、活動を続けていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。