今回は新・日本歩く道紀行100選シリーズにも認定されている夕陽と彫刻の小径を紹介したいと思います。
新・日本歩く道紀行100選シリーズは日本全国の自治体や商工会等の市民団体等からの応募の中から、NPO法人新日本歩く道紀行推進機構が主体となって各界の著名人と国の各省庁などのアドバイザーにより選定されるウォーキングコースです。
詳しくは特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機構HP参照
1.夕陽と彫刻の小径のコース概要
多々良沼の夕日の美しい景観が望め、館林美術館や彫刻の小径といった芸術的な感性にも触れる事ができるのがこのコースの特徴。元々の平坦な地形に加え、平成27年に公園内の歩道が整備され、年齢に関係なく気持ちよくラン&ウォークするできます。
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距離:9.5km
主な施設:館林美術館⇒彫刻の小径(約2km地点)⇒遊具のある公園(約3.5km地点)⇒浮島弁財天(約4.2km地点)⇒ガバ沼(白鳥の飛来場)(約5.1km地点)⇒野鳥観察棟・日向漁業組合管理事務所(約6.7km地点)⇒館林市白鳥の飛来場(約7.0km地点)⇒館林市多々良沼公園⇒館林美術館
2.【スタート】県立館林美術館
3.【約2km地点】彫刻の小径
4.【約3.5km】遊具のある公園
健康遊具もあります。
5.【約4.2km地点】浮島弁財天
6.【約5.1km地点】ガバ沼(白鳥の飛来場)
この日はカルガモちゃん達が足元まできてました(笑)
7.【約6.7km地点】日向漁業組合管理事務所
8.【約7.0km地点】館林市白鳥の飛来場
見どころの多いこのコース!それぞれの施設の説明も今後紹介していきたいと思います!